審査を通しやすくする方法

申し込みに関して

審査基準の中に会社規模、年収がありますが、会社規模は大きいに越したことなく、また年収も多い方が審査は通りやすくなります。
キャッシング会社、消費者金融が個人情報を照会した時に、会社規模と年収はデータが出てきません。
私も会社規模を確認されたことは一度もなく、50万円以上の申し込み以外は年収証明は必要ないことがほとんどです。
キャッシング会社、消費者金融は嘘は嫌がりますが、会社規模は若干大きく、年収は1.3倍くらいで申告しましょう。

審査に通りやすいと言われる申し込みの曜日は水、木曜日です。
時間は午前11時前後(暇な時間帯)。
日にちは月末近く、あるいは月が明けて8日頃です。
理由は月末近くになるとキャッシング会社、消費者金融は融資残高成績を上げるため、審査は甘くなります。 8日頃というのは、月末や5日が返済日が多い為(貸した金が返されて融資残高が減った為)、これまた審査は甘くなります。<

申し込みの件数は一気に同じ時間帯に4〜5件申し込みましょう。
日にちをずらして申し込みをすると、キャッシング会社、消費者金融が個人情報を照会した時に申し込み情報(申し込んだ履歴)が確認され、審査が通りづらくなります。
申し込み情報が消えるのに3ヶ月かかります。(シーアイシーは6ヶ月です。クレジット関係、銀行系、信販系の情報が載ります。)
次々と申し込みを続けると不審者(申し込みブラック)と思われ、審査が通りづらくなりますので注意してください。

最近は特に自営業者、法人格でも経営者は極端に嫌われています。
銀行系を含め、消費者金融やキャッシング会社の中では、自営業者、経営者はそれだけでも審査もしてくれない、審査対象外になるものもあります。
どうすればいいか・・・・・これだけはどうしても通したい勝負の時は、一度だけでも会社員、それも役員で申告しましょう。
経営者と会社役員の評価の差は雲泥の差があるからです。
ビジネスローン以外は決算書の提出はありません。
おまとめローンでも職業が経営者だと決算書の提出は必ず求められます。
事業内容が赤字で、債務超過などであれば間違いなく審査は通りません。
会社員で申し込みましょう。踏み倒すわけじゃないんです。零細の社長だってみんな頑張っているんです。

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